「毎月の支出を減らしたいけれど、どこから手をつければいいのか分からない…」
そんな人におすすめなのが固定費の見直しです。
固定費とは、家賃・通信費・保険料など、毎月ほぼ決まった額がかかる支出のこと。
変動費(食費や娯楽費など)に比べて、一度見直せば節約効果が長続きするため、お金が貯まる人ほど固定費削減にちからを入れています。
この記事では、無理なく支出を減らせる固定費の見直しのコツを5つ紹介します!
1.携帯料金を格安SIMに変更する
毎月のスマホ代が7,000円以上かかっている人は要注意!
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のプランを契約していると、データ使用料が少なくても高額になりがちです。
そこで、おすすめなのが格安SIMへの乗り換え。
例えば、日本通信SIMなら月額1,390円(20GB)から利用可能。
今のスマホのまま乗り換えられる場合も多く、通信品質も安定しています。
2.使っていないサブスクを解約する
サブスクリプションサービス(動画配信・音楽配信・アプリ課金など)は、気付かないうちに家計を圧迫することがあります。
チェックポイント
見直すだけで、年間数万円の節約につながることも!
\詳しい方法はこちらの記事をどうぞ/
3.電気を乗り換えて節約
電気は自由化され、契約会社を買えるだけで安くなったり逆に高くなることも。
一時期は「新電力」と言われるものがお得な時もありましたが、紆余曲折を経て、結局は各地域の昔ながらの電力会社(関西電力など)に戻すことが今は一番平均点を取れるようになっているので、もし新電力に変えているなら戻すことも検討しましょう。
4.保険を見直す(不要な保障を減らす、または解約する)
生命保険や医療保険を見直すだけで、月に数千円以上の節約になることがあります。
特に見直したいポイントは以下の2つ。
「とりあえず入っておいた保険」ほど、見直す価値があります!
\保険の詳しい見直し方法はこちらの記事をどうぞ/
5.クレジットカードの年会費を見直す
年会費がかかるクレジットカードを持っている場合、本当にそのカードを使いこなせているか?を考えてみましょう。
例えば、楽天カードや三井住友カード(NL)なら、年会費無料&還元率も高いため、節約しながらポイントも貯まります。
楽天経済圏で得する!楽天カードのメリット・デメリット徹底解説!
まとめ:固定費の見直しで賢く貯めよう!
固定費を見直すだけで、毎月1万円以上の節約も夢ではありません!
この5つを実践すれば、無理なくお金が貯まる家計に近づけます!
まずは、1つずつできることから試してみましょう。
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