RvQn1uAQCH5_h95tTVMXJjCA62eYDC9mJrJTI0LpFso
いつも応援ありがとう!ブログランキング参加中にて、ポチッとしてくださると励みになります。

SNSで親しくなった相手が実は詐欺師!最新の投資詐欺手口と対策法を徹底解説!

お金の話
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

増加するSNSを利用した投資詐欺とは?

近年、SNSやマッチングアプリを通じた投資詐欺が急増しています。

金融庁もこれに関して注意を呼びかけています。*金融庁HP注意喚起

一見、無害なメッセージや友人申請から始まり、徐々に信頼を築いてから「有利な投資案件」を紹介してくる手口です。

どのように詐欺が進行するのか

接触フェーズ

詐欺師はSNSで被害者を選定し、フォローやメッセージを送信。

マッチングアプリでは、プロフィールを巧妙に偽装してアプローチをします。

信頼獲得フェーズ

数週間にわたって頻繁に連絡を取り、親近感や信頼を構築。

家族の話や趣味の共有などで、相手に安心感を与えます。

投資提案フェーズ

「短期間で大きなリターンが得られる」として、暗号資産やFX取引を勧誘。

実際の取引を始めさせた後、さらに追加の資金投入を求めます。

被害を防ぐための5つのポイント

無登録業者を避ける

金融庁の登録業者リストを確認し、取引を行う業者が合法であるかを確認しましょう。

金融庁HP金融機関情報から該当ファイルを開き、Ctrl+F で検索できます。

甘い話に警戒する

「必ず儲かる」「リスクゼロ」といった言葉が出たら要注意。

投資に絶対の保証はありません。

個人情報を共有しない

SNS上でのやり取りにおいて、銀行口座や住所などの個人情報は、決して開示しないこと。

専門家に相談する

不審な勧誘を受けた場合は、家族に相談するか、消費者庁の相談窓口に連絡しましょう。

消費者庁HP相談窓口

金融庁の注意喚起を定期的にチェック

最新の詐欺手口は金融庁の公式サイトで確認できます。

詐欺被害に遭った場合の対処法

被害に遭った場合は、速やかに以下の手順を踏むことが重要です。

  1. 警察に相談する:最寄りの警察署に連絡し、被害届を提出しましょう。
  2. 証拠を確保する:メッセージのスクリーンショットや振込履歴を保存しておくことが大切です。
  3. 金融庁への通報:金融庁の相談窓口に連絡し、詐欺業者の情報を共有します。

まとめ

SNSでの投資詐欺は、誰もが被害に遭う可能性があります。

しかし、基本的な注意事項を守ることで、被害を防ぐことができます。

信頼できる情報を常に確認し、怪しい話には慎重に対応しましょう。

ポンジスキームの罠に気を付けよう!だまされない為の注意

《広告》楽天証券を検討してみる↓

《広告》SBI証券を検討してみる↓

SBI証券[旧イー・トレード証券]

《広告》楽天カードを検討してみる↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

以上!

スポンサーリンク

コメント