≪届いてへんけど届いた風お便りコーナー≫＃ぱぶろふ便

これは実際には届いてへんけど、ぱぶろふの脳内にだけ届いた架空のお便り😊

今回は久々の第7弾！

今回も、悩んでる人は山ほど実在する質問、行くで～！

＃＃ぱぶろふ便｜届いてへんけど思ってるであろう　お便りシリーズ

📩ぱぶろふ便　その19：📮「40代独身です。貯金、正直いくらあれば安心できますか？」

はい、来た。

これ聞いた瞬間に

「○○万円ですね！」って即答する人、

だいたい信用したらアカン。

結論から言うな👇

➡安心できる貯金額は、「人によって違う」…けど“最低ライン”は決まってる。

その最低ラインがコレ。

◆生活費の6ヵ月分

• 毎月の生活費が15万円なら、90万円
• 20万円なら、120万円

まずはここ。

この貯金があるかないかで、

安心度が天と地。

なんで6ヵ月か言うたらな、

40代になると、

• 病気になる可能性（体調崩す）
• 親の用事出てくる（病院付き添いや介護）

「想定外」が一気に増える。

この6か月分の貯金があれば、

会社・金の話・人間関係でも、

無理に我慢せんで済む可能性が出てくる。

ほんでな、

ここから先は、「安心」やなくて

**選択肢**の話になる。

貯金が生活費の1年分あると、転職・休憩を考えられる

それ以上の貯金があると、副業的なものでなんとかできるかもしれん可能性も出てくる。

だから、

「いくらあれば安心？」の答えはこれ。

👉最低生活費の6か月分。

それ以上は“自分が何を選びたいか次第”。

500万あっても

1,000万あっても

選択肢がなかったら不安は消えへん。

安心の正体はきっと、

金額そのものじゃなくって

**「逃げれる力」**やと思うねん。

📩ぱぶろふ便　その20：📮「周りが投資してて正直、焦ります。自分もせなあかんのですか？」

結論から言う。

👉焦って始める投資は、だいたい失敗する。

なんでか言うたろ。

投資の話をしてくる人ってな、

• 儲かってる時だけ喋る（話題にあげる）
• 含み損はなかったことにする
• 失敗談は墓まで持っていく

SNSも同じやねん。

勝ってる画面しか流れてこーへん。

ほんで焦った人が、

「よく分からんまま始める」

➡「値下がりして怖くなって売る」

➡「やっぱ投資怖い」

この黄金パターン完成。

40代はな、

攻める前にまず守れ。

最低限コレやで👇

• 毎月いくらまでなら無くなっても生活に困らへんのか
• 生活費と投資資金を混ぜてへんか（投資は余剰資金でやるもんやで）
• 何のための投資か言葉にできるか（例えば20年後の老後資金のため等）

これらが分かってからで、全然遅ないで。

📩ぱぶろふ便　その21：📮「“節約してる”って言うのとか、周りにバレるのちょっと恥ずかしいです。」

分かる。

日本って、「節約」て言葉に

なんでか貧乏・ケチ・我慢のイメージくっついてくるからな。

でも、現実は真逆ちゃうかな。

👉うまく節約できてる人ほど、お金の使い方が上手い。

• なんぼお得やとしても、自分にとって不必要なものにはお金を使わず
• 好きな事にはしっかりお金を使う

これ、立派なスキル。

節約を笑う人ほど、

毎月なんとなくお金消えてる率高い。

恥ずかしいと思う必要はない。

周りがお金の話出来ひんだけやと思っとき。

胸張ってこ！

*****

今回の3通、全部これに集約される👇

不安の原因は「金が足りんこと」じゃなく「分からんままにしてること」。

40代からはな、

人と比べて焦るより、

• 自分の生活
• 自分のお金
• 自分の限界

ここを把握してるほうが、

よっぽど強いと思うでぇ。