≪届いてへんけど届いた風お便りコーナー≫#ぱぶろふ便

お金の話
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これは実際には届いてへんけど、ぱぶろふの脳内にだけ届いた架空のお便り😊

今回は第4弾!

「多分、こんなこと思ってるやろ」っていう読者さんの声っぽいやつです。

##ぱぶろふ便|届いてへんけど、たぶん思ってるお便り集シリーズ

📩ぱぶろふ便 その10:「S&P500とオルカンって、どっちが正解なん?」

投資始めようと思って調べたら、『オルカン派です!』とか

『S&P500に全集中!』とか…もう宗教戦争みたいになってて怖いんですけど!結局どっちがええんですか?」

ぱぶろふの返事

そんなん、カレーかラーメンどっちが正解?って聞いてるようなもんやで。

正解は………どっちも美味い!はい、終了~!

…では味気ないから、ちょっと補足するけど。

S&P500はアメリカ1本集中。伸びしろ抜群やけど、アメリカがくしゃみしたら口座ごと風邪ひく。

オルカンは全世界に分散。世界が沈まへん限りだいたい大丈夫やと思うけど、爆伸びはしにくい。

💡迷うなら両方持つのもアリやで。ちなみにぱぶろふは、最初半々で持ってたけど、いまはS&P500オンリー。理由は…アメリカの図々しさがすきやから!(雑やけど、案外そんなもんでええ)

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📩ぱぶろふ便 その11:「新NISAって非課税って言うけど、本当にずっと非課税なん?」

国が「非課税です」って言っても、信用してええんですか?税金っていつも後出しジャンケンされる気がして…

ぱぶろふの返事

あんた疑い深いな~!…って思ったけど、正直ちょっと分かる。

でも新NISAに関しては、現状は非課税やで。とか言えへんな。

売っても税金ゼロ、分配金にも基本的にかからへん。

特に人気の「eMAXIS Slim S&P500」や「オルカン」は分配金なしの投資信託やから、そもそも課税される場面はほぼ無いんよ。

💡ただし、注意点もあってな:

ETF(上場投資信託)には分配金ある商品が多くて、特に米国ETFなんかは米国で10%ほど源泉徴収税がかかるねん。

さらに、分配金の受け取り方法が「株式比例分配方式」に設定しな国内課税(20.315%)されることもある!

つまり「新NISAなら何でも非課税!」ではなく、制度のルールと商品ごとの仕様をちゃんと見とこな。

でも今のうちにこの制度使っとかんと、ほんまに勿体ないで?

📩ぱぶろふ便 その12:「積立額が毎月バラバラなんはアカンの?」

今月は1万円、来月は5,000円、翌月はゼロ…。

こんな不安定な積立でも意味ありますか?

ぱぶろふの返事

あるある!てか、ぱぶろふもそんなんやったで。

なんなら最初は「5,000だけ積立」とかやったし!

新NISAって、毎月いくらって固定せなあかん制度じゃないから、変動してもOK。

むしろ、自分のペースで続けるのが正解!

積立は、「無理せず続ける」が鉄則やねん。

ゼロの月があっても「また戻ってきたらえらい!」でいいねん。

ダイエットも投資も、“戻ってくる根性”が大事やで!

まとめ

今回も「言わんけど思ってる」お金のモヤモヤ、勝手に読み取ってぱぶろふ便にしてみたで。

コメント欄またはお問い合わせ欄から質問も受け付けてるから、気になることがあったら言うてなー!

答えれることは、できる限り記事にしていくで。

ほな、次回の#ぱぶろふ便もお楽しみに~!

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