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格安SIM「ahamo」で快適な節約生活を始めよう

格安SIMのススメ
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はじめに

「格安SIMに興味はあるけど、よくわからない!」

踏み切れないあなたへ:格安SIMに関する基本中の基本を伝授します。

こんばんは。

絶対にみかんはおしり側から皮を剥くタイプの40代、ぱぶろふです。

元家電量販店で15年以上ケータイを販売してきた、私のオススメ格安SIMを紹介します。

たくさんの格安SIMがあり選択肢が多すぎる中、今回は特にオススメの

私自身も使っているahamoに絞ってお伝えします。

この記事を読むことで、「自分は格安SIMが向いているのか」「ahamoにすると、毎月いくらになるのか」「どこから申し込みするのか」がわかるようになりますので、ぜひ最後までお付き合いください。

まずは大前提から整理しよう!

携帯電話の料金毎月いくら支払ってますか?

大手キャリア(auやソフトバンクなど)で契約してる人、さらにスマホ本体も分割契約してる人だと、余裕で毎月1万円は超えてますよね?

それってめちゃくちゃ勿体ないです。

人によってはそれが合っている場合もありますが、大半の人は無駄にお金捨ててる可能性があります。

大手キャリアが向いている人

まず、大手キャリアで契約するのが向いてる人を確認しましょう。

1.データ通信量(ギガ)を気にせず使いたい人

データ通信料を毎月100GB以上など無制限で使いたい場合は、大手キャリアプランがオススメです。

楽天モバイルも無制限プランを提供していますが、地域によっては通信が安定せず、無制限のメリットを活かせない場合があります。

これについてはご自身が楽天モバイルに向いているのか、使えるエリアの確認が必要になります。

楽天モバイルについては、また別の記事でご紹介します。

2.家族間通話を頻繁にする人

家族間で頻繁に通話する場合も大手キャリアは良いです。

しかし、家族全員がスマホを利用しているなら、LINE通話などの代替え手段を検討する事もできますし、ahamoにも通話を定額にできるオプションはあります。

補足:一回の通話が5分以内の通話ならahamoの基本料金に込み込みになっているので、通話の有料オプションはあくまでも24時間かけ放題にしたい人だけでOKです。

もし、通話する家族の中に、ガラホを使い続ける人が居る場合、以下の選択があります。

①まず、ガラホ以外のスマホは格安SIMに乗り換えて、電話かけ放題オプションを追加する。

②ガラホのプランに電話かけ放題のオプションを追加する。

上記をした場合の月額料金と、今支払っている月額料金を比較して、どちらが安くなるかをシュミレーションしてみましょう。

もちろん安くなった方がオススメのプランとなります。

格安SIMの選び方

大手キャリアプランにも、低価格プランがあります。

*ここで言う”大手の低価格プラン”とは

  1. Y mobile(ソフトバンクグループ)
  2. UQ mobile(KDDIグループ)
  3. irumo(ドコモ)

この3つを指しています。

大手キャリアでも低価格プランはありますが、以下の点に注意が必要です。

  1. 家族間通話が無料ではない
  2. キャリアメール(@docomo,@softbankなど)は別途有料オプションが必要
  3. 混雑する時間帯や場所で通信が遅くなる

ちなみに混雑する時間とは、お昼12~1時や、夜7時以降のこと。

さらに混雑する場所というのは、フェスや花火大会などのこと。

これらのデメリットが気にならない方には、Y mobile!やUQ mobile、irumoなどの大手キャリアの低価格プランも選択肢の1つです。

ただし店頭お手続きする場合には「不要な有料サービス」を勧められるので、心を強く持って断る必要があります。断らないと結局、安くなりません。*たとえば、dカードや端末の補償サービスなど。

格安SIMへの乗り換えを検討している人へ

格安SIMに乗り換える際、多くの人が以下の不安を感じる事が多いようです。

・データ通信が遅くなるのでは?

・webでの契約は難しそう、面倒くさい

・全部誰かにやってほしい

これらの不安を持つ方には、強くahamoをオススメします。

2024年9月時点では、逆にこれ以外はおすすめできませんってくらい、良いです。

ahamoをオススメする理由

混雑時でも通信が遅くならない

ドコモが公言している通り、ahamoは大手プランと同じく混雑時の通信制限はありません。

店頭での手続きが可能

他社(ドコモ以外)から乗り換え(MNP)の場合、家電量販手の携帯コーナーでahamoへの変更手続きを、無料でサポートしてくれるお店は多いです。

その代わり、先にドコモ従来の店頭手続き対応のプラン(eximo又はirumo)に加入し、そこから店頭にてスタッフがお客様のスマホ画面からahamoへの変更手続きをその場でサポートしてくれます。

(これ基本的にドコモショップの場合は有料です)

また、2024年8月からはahamo契約者でも家電量販店のケータイコーナーでは、機種変更の手続きも可能となりました。

ahamoの特徴(2024年9月現在)

・月額2,970円(税込)

・データ通信料20GB/月(2024年10月1日~は30GB/月)

・5分間の無料通話付き

・海外でも14日間以内なら追加料金なしで20GBまで利用可能(2024年10月1日~は海外でも30GBに!

・ワンプランで分かりやすくシンプル

*海外利用の場合、海外で最初にデータ通信した日(日本時間)を1日目として15日間経過後の日本時間で0時以降は最大速度128kbpsの速度制限が入ります。

まずは自分のスマホがahamoを契約してそのまま使えるのかを確認しよう

ahamoに切り替えるには、今使っているスマホがahamoのSIMに対応しているのか、確認する必要があります。

ahamoの公式サイトで調べてみよう。

使えるスマホか確認したら、自分でやりたい人はwebで申し込みするだけです。

《広告》webで完結!ahamoのお申し込みはこちら↓から

誰かにやってほしい人は、家電量販店にいるドコモスタッフに声をかけてみてね。

ただし、店頭でドコモに乗り換えてahamoにしてもらう場合は、dカード(ドコモのクレカ)とか大抵勧めてくるので、それに関しては断固断りましょう。dカードは必要ありません。

しっかり勉強して、ムダのない自分に最適な格安SIMをみつけましょう!

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