＜40代の転職＞残念な面接先

転職の面接に行ってきました！

今回は運送会社の内勤事務

家から約30分弱（いまより少し近い！）
固定残業代なし
残業少々あり
完全週休2日制（これ重要視してます）
月給いまより3万円高い
賞与年2回
定年60歳（再雇用制度65歳）

面接内容

まずは着座して履歴書を提出。

運送会社だからなのか、すごくざっくばらんな口調でした。

面接官もパリッと感ないし…。

面接官「あ、今就業してるんですね。今も事務職をされてると。なるほど。もし採用となったら、いつから来れますか？」

ぱぶろふ「まだ今の会社に退職届出していないので、10月1日、いえ、10月の2週目くらいが最短くらいになります。」

面接官「あー、ぎりぎりいけるかな。いやね、もし採用となった場合１週間程度の研修を受けてもらう事になるんです。今回就いて貰いたい、新しいポジションの仕事開始が10月22日からなので、それまでに研修を終わらせないといけないんです。」

ぱぶろふ「ぎりぎり間に合うとは思います。」

面接官「どうしてうちの社を？」

ぱぶろふ「安定して長く働ける職場を探していて、こちらの会社に目がとまりまして」的な事を答えた記憶。今回はけっこう適当に答えてしまった！

何故か派遣の顔合わせのような面接でした。

そして給与面の説明が

印刷された給与項目の紙を見せながら説明していただいたのですが、給与面に色々残念な所がありまして

求人記事には賞与年2回とあったけど金額が、○ヶ月分とかではなくお小遣い程度の金額。

賞与は2年目から3万円、6年目以上で6万円になります。

それが決算月に年2回あります！（ｷﾘｯ!）

（ぱぶろふの心の中：え！安！激安！！）

「給与の総額としては○○万円です。」

「内訳として…」の後も残念な内容。

なんと基本給13万円。

そこから謎に高い「地域手当」やら「皆勤手当」「残業は1,700円/30分×回数分追加」「残業は大抵、毎日30分あります。」

「健康保険は基本的に3ヶ月目から加入になります」

「あと、もし採用になったら、勤務開始前までに、健康診断を自費で受けてきてもらう事になります。」

（健康保険すらすぐに入れへんの？健康診断受けるんなら国民健康保険に切り替えかぁ～）

なにか質問はありますか？

給与賞与も記載されてた内容と違うし、なんか聞いてるうちにやる気なくしてきたな～とか思っていたら、質問聞いてきたのでとりあえず質問してみる。

「その新しいポジションというのは何名予定なのですか？同じ仕事の人はいますか？」と聞いてみたら「あ、1人です」と。

そして軽く職場見学

「この後、職場を見て行かれますか？」

と言われたので、お願いします！と見に行くと

「ここで普段仕事をしてもらう事になります」

普通のデスクとは少し逆向きに置いてある”離れ小島”のような小さいデスクに無理矢理PC置いてる席を見せられました（笑）

そして仕事してる事務職の人たちの空気感もなんか微妙な…

おしゃれではないほうの金髪とか、身なりはあまり整える習性のなさそうなおばさまなど数名の女性が仕事をしてましたが、全員に共通していたのが

「全員顔に表情が無いこと。」

私は「心身ともに健やかに長く働ける職場」を探しているので

あぁ、残念な会社だな、ここは無いな、と思って帰路についた私でした。

事務職がしたいのなら簿記くらい取っておくのもありかなぁ。

ちょっと簿記でも勉強したほうがいいのかなぁ。

そしてまた求人を探す日々なのでした。

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