こんばんは、最近諸事情で行けていないど、基本的には10代の頃から毎年どこかしらには旅行には行くのが習慣の40代、管理人のぱぶろふです。
最近の円安で、海外旅行が高騰中。
でも大丈夫!
そんな時こそ、国内旅行なら、低コストで楽しめるおすすめスポットが満載です。
そこで今回は、手軽に行けてコストを抑えつつ満喫できる「格安国内旅行先10選」をご紹介します。
各地のおすすめスポット・費用感を詳しく解説していくので、ぜひ旅行プランの参考にして下さいね!
1.宮城県・松島
一人あたりの費用感:2万円~2.5万円(一泊二日)
おすすめスポット
何が安い?
仙台までは北陸新幹線で旅を楽しんで!
主要な観光地は徒歩圏内にあり、移動費がほとんどかかりません。
食事も新鮮な海鮮丼が、1,500円~2,000円で楽しめるため、外食費も節約できます。
2.長野県・軽井沢
一人あたりの費用感:2.5万円~3万円(一泊二日)
おすすめスポット
何が安い?
軽井沢へは、北陸新幹線で旅を楽しんで!
宿泊施設の競争が激しいので、オフシーズンならかなりお安く泊まれるお宿もあります。
無料で楽しめる自然スポットが多く、観光コストを抑えられます。
3.兵庫県・淡路島
一人あたりの費用感:2.5万円~3.5万円(一泊二日)
おすすめスポット
何が安い?
大阪から淡路島までは、高速バスなら2,000~3,000円程度。
大阪から淡路島までは、フェリーなら1,500円程度。
淡路島までは車なら赤い海峡大橋を渡りますが、料金はETC搭載の普通車なら片道1,000円程度ですが、非搭載の場合ETC割引がないので、片道2,500円程度かかるので注意。
観光スポットが無料、または低価格で楽しめるため、総費用を抑えられます。
ビジネスホテルなら一泊2万円以下で泊まれる宿がありますから、探してみてください。
4.大分県・別府
一人あたりの費用感:2万円~3万円
おすすめスポット
何が安い?
福岡から別府までの高速バスは3,500円程度。
別府までの交通は、他に小倉駅までは新幹線、小倉から別府までは特急。
他にも大分空港まで飛行機や、大阪から別府までのフェリーで向かうルートもあります。
温泉街には格安の市営温泉が多く、入浴料は1,000円以下。
宿泊は一泊2食付きで15,000~のリーズナブルな温泉宿もあるので、探してみてください。
5.広島県・尾道
一人あたりの費用感:1.5万円~2万円
おすすめスポット
何が安い?
広島駅から尾道までの在来線利用で交通費を削減。
自転車レンタル「しまなみレンタサイクル」は1日4,000円程度。
宿泊費もゲストハウスなら1泊5,000円~6,000円でOK。
まとめ
円安の影響で海外旅行が高額になる今、国内で楽しめる旅行先を見直す絶好のチャンスです。
交通手段や宿泊施設を工夫すれば、思ったよりも低予算で、充実した旅行ができます。
ぜひ、このリストも参考にして、次の旅を計画して見て下さい!
以上!
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