2024年おすすめ格安旅行先10選【国内編】~円安でも安心!コスパ抜群の国内旅行~

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こんばんは、最近諸事情で行けていないど、基本的には10代の頃から毎年どこかしらには旅行には行くのが習慣の40代、管理人のぱぶろふです。

最近の円安で、海外旅行が高騰中。

でも大丈夫!

そんな時こそ、国内旅行なら、低コストで楽しめるおすすめスポットが満載です。

そこで今回は、手軽に行けてコストを抑えつつ満喫できる「格安国内旅行先10選」をご紹介します。

各地のおすすめスポット・費用感を詳しく解説していくので、ぜひ旅行プランの参考にして下さいね!

1.宮城県・松島

一人あたりの費用感:2万円~2.5万円(一泊二日)

おすすめスポット

  1. 瑞巌寺(拝観料700円):日本三景の一つ、歴史ある寺院を見学。
  2. 五大堂(無料):松島湾を一望できる絶景スポット。
  3. 松島湾遊覧船(1,500円):所要時間は50分で、遊覧船で海からの絶景を楽しめます。

何が安い?

仙台までは北陸新幹線で旅を楽しんで!

主要な観光地は徒歩圏内にあり、移動費がほとんどかかりません。

食事も新鮮な海鮮丼が、1,500円~2,000円で楽しめるため、外食費も節約できます。

2.長野県・軽井沢

一人あたりの費用感:2.5万円~3万円(一泊二日)

おすすめスポット

  1. 旧軽井沢銀座通り(散策無料):ショッピングやカフェ巡りが楽しいエリア。
  2. 白糸の滝(駐車場の利用は500円):癒やされる滝の絶景スポット。
  3. ハルニレテラス(散策無料):おしゃれなショップやカフェが集まるエリア。

何が安い?

軽井沢へは、北陸新幹線で旅を楽しんで!

宿泊施設の競争が激しいので、オフシーズンならかなりお安く泊まれるお宿もあります。

無料で楽しめる自然スポットが多く、観光コストを抑えられます。

3.兵庫県・淡路島

一人あたりの費用感:2.5万円~3.5万円(一泊二日)

おすすめスポット

  1. ニジゲンノモリ(体験型アトラクション3,000円程度):アニメ好きにおすすめのテーマパーク
  2. 淡路牛バーガー(1,000円程度):ご当地グルメもリーズナブル。
  3. 淡路夢舞台(無料エリア充実):四季折々の花が楽しめます。

何が安い?

大阪から淡路島までは、高速バスなら2,000~3,000円程度。

大阪から淡路島までは、フェリーなら1,500円程度。

淡路島までは車なら赤い海峡大橋を渡りますが、料金はETC搭載の普通車なら片道1,000円程度ですが、非搭載の場合ETC割引がないので、片道2,500円程度かかるので注意。

観光スポットが無料、または低価格で楽しめるため、総費用を抑えられます。

ビジネスホテルなら一泊2万円以下で泊まれる宿がありますから、探してみてください。

4.大分県・別府

一人あたりの費用感:2万円~3万円

おすすめスポット

  1. 地獄めぐり(各施設入場料400円程度、7つの地獄全てに入れる共通観覧券は2,200円):地熱を活かしたユニークな観光スポット。
  2. 別府タワー(入場料2,000円程度):別府市内を一望できる展望台。
  3. 竹瓦温泉(砂場体験1,500円):超レトロな温泉でリラックス。

何が安い?

福岡から別府までの高速バスは3,500円程度。

別府までの交通は、他に小倉駅までは新幹線、小倉から別府までは特急。

他にも大分空港まで飛行機や、大阪から別府までのフェリーで向かうルートもあります。

温泉街には格安の市営温泉が多く、入浴料は1,000円以下。

宿泊は一泊2食付きで15,000~のリーズナブルな温泉宿もあるので、探してみてください。

5.広島県・尾道

一人あたりの費用感:1.5万円~2万円

おすすめスポット

  1. 千光寺公園(無料、駐車場は1日600円):展望台からの眺めが絶景。
  2. 尾道ラーメン(1,000円~2,000円):ご当地グルメを堪能。
  3. 猫の細道(散策無料):猫好きにはたまらないスポット。

何が安い?

広島駅から尾道までの在来線利用で交通費を削減。

自転車レンタル「しまなみレンタサイクル」は1日4,000円程度。

宿泊費もゲストハウスなら1泊5,000円~6,000円でOK。

まとめ

円安の影響で海外旅行が高額になる今、国内で楽しめる旅行先を見直す絶好のチャンスです。

交通手段や宿泊施設を工夫すれば、思ったよりも低予算で、充実した旅行ができます。

ぜひ、このリストも参考にして、次の旅を計画して見て下さい!

以上!

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