失業しても人生詰まん!知らんと損するお金リスト

お金の話
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

「失業=無収入😿…」

いやいや、「失業=無収入」やと思ってたら大間違い!

国のシステム、焼き肉屋の裏メニュー並みに知る人ぞ知るお金が隠れてるねん。

でもハロワ職員が積極的に教えてくれるわけちゃうから、自分で取りにいかなあかん。

というわけで、失業した時にもらえる代表的なお金を「表メニュー」と「裏メニュー」に分けて紹介するでー!

表メニュー:誰でも知ってる王道のお金

基本手当(いわゆる失業保険)

まずは定番の「カルビ」やな。

離職票もらってハロワ行けば受けられる、ザ・王道。

前の給料のだいたい50%~80%くらいもらえる(年齢がいってる程、高くなる傾向あり)。

ただし、「すぐに就職する気があります!」ってアピールせんとあかんで。

裏メニュー①:再就職手当

「早よ仕事決めた人にはボーナスつけまっせ~」って制度。

失業給付の残り×60~70%がドカンと一括で入る。

焼き肉屋で言ったら、「早めにラストオーダーしたらデザートサービスします!」みたいなもんやな。

裏メニュー②:就職促進定着手当

これ、知ってる人けっこう少ない。

まずは「再就職手当」をもらった人が対象、かつ前職より給料下がった人が対象になる。

再就職手当をもらった後に6か月以上働いたら追加で貰える。

実際に私も75,874円もらった。全然足らんけど。

でも知らんかったら私の7万5千円は国のへそくりになってたんやで。

危なっ!

裏メニュー③:教育訓練給付金

「資格の勉強代、国が一部負担したるで」って制度。

最大70%も戻ってくる場合がある。

普段は「自己責任で生きろ!」って冷たいくせに、急に優しいツンデレ給付やな。

裏メニュー④:職業訓練受講給付金

職業訓練を受けると、毎月10万円+交通費が貰える。

無職やのに「学生気分+月10万円」って、まるで国が用意したニート専用VIPルーム。

ただし、訓練内容はまじめやから、サボり魔には向かへん。

規定内出席してないと、お金もらえへんから要注意な!

まとめ

失業しても「無収入で詰んだ」って思うのはまだ早い!

国の制度は申請したもん勝ち。

遠慮してたら、国に全部吸い取られて終わるから要注意やで。

国の財布から、もらえるもんは全部申請してもらおなー!

ただし、これで貰えるお金だけでは生活厳しくなるのは確定やから、できれば失業する前に「生活防衛資金(緊急用資金)」貯めとこなー!

\こっちの記事も読んでみてな!/

【2025年最新版】失業したらもらえるお金、全部まとめたで!(さらに詳しくまとめてます!)

緊急用資金の作り方とその重要性:生活費3ヶ月分を最短で貯める方法(急な病気や倒産や失業に、事前に備えよ!)

初心者でも安心!40代からでも遅くないブログの始め方と収益化のコツ(副業でちょっとでも副収入増やしとこ!)

スポンサーリンク

コメント