今回は、「リスク分散」ってゆう投資の基本の「キ」について。
難しそうやけど、大丈夫。ちゃんと嚙み砕いていくから。
リスク分散ってなに?重要性をおおまかに解説
投資ってな、儲かるときもあるけど、当然アカンときもある。
だから「リスク分散」=いろんなとこにちょっとずつ投資して、ドカンと損せーへんようにする方法がめちゃ大事やねん。
んで、よく言われる株式の格言のひとつで、「卵は1つのカゴに盛るな」ってやつがある。
全部の卵を同じカゴに入れてて、もしそのカゴ落としたら?
➡全部パリーンやね、地獄やん。
でも、カゴ分けてたら?➡最悪どれかの卵は無事やろ。って話やね。
リスク分散には種類があるんやで!代表的なんはこの4つ
1.資産の分散
金融資産はなにも、株だけちゃうで。債券とか金(ゴールド)とかも混ぜることで、リスクを薄めてくれる。バランス的には、当人の年代や状況にもよるけど、金融資産全体の10%以下にするのがおすすめ!
2.地域の分散
日本だけ見てたらアカン。アメリカやら新興国やら、色んな国に目ぇ向けて持っとくことで、分散の効果が得られる。…でも地域選びは結構重要。
3.業種の分散
「全部テック株!」とかって偏ってたら、IT業界がズコーンと落ちたら終わってしまう。医療とか、エネルギーとか、バランスよく混ぜることで、リスクを薄められるで!
4.投資するタイミングの分散(時間分散)これ王道。
一気にドカーンと買うんじゃなくて、毎月コツコツ積み立てるのも、リスク減らすコツやで~。
「投資するタイミングの分散」について、ちょっと補足。これは「ドルコスト平均法」って言われるやつやねん。
基本的に、相場って上がったり下がったりして、フラフラしてるもんやねんな。でも上がるか下がるかなんか、誰にも分からへん。でも、「高値掴み」は、極力避けたいやんな。そこで「ドルコスト平均法」の出番やねん。
例えば、毎月1万円ずつ買うって決めといたら:
➡結果的に「購入単価が平均化される」=高値掴みを回避しやすくなる。
つまり、「買うタイミングを分散」することで、リスクがマイルドになるって話やで!
リスク分散ってどうやってやるん?
初心者でもできるリスクの分散方法はこんな感じ!
インデックスファンドを使う
➡これ1本で数百社に分散投資できる優れモノ。コスパ最強。
ETFで海外にも手ぇ出す
➡1本でアメリカやら世界中に分散することもできるETF。お手軽やし、手数料も安め。
積立投資(ドルコスト平均法)
➡毎月ちょっとずつ買うことで、「高いとき」と「安いとき」が混ざって、損しにくくなるねん。
安全資産も混ぜとこ!
➡株だけやとしんどい時もあるから、債券とか金も少し混ぜとくと安心感は得られるで。(個人的にはあまりおすすめしてないけど)
でも注意!リスク分散にも落とし穴あり!
分散しすぎて「結局どこにも集中してへんやん」ってなったら本末転倒やで。
分けすぎ注意!
➡何でもかんでも手ぇ出したら「分散」じゃなくて「迷走」になる。リスクも薄まる代わりに、利益も薄まりがち。
手数料も見逃したらアカン!
➡ファンドの数が増えると、地味にコスト増えてしまうから要注意やで。
ほったらかしNG!
➡投資先も時代で変わる。半年から1年に1回はバランス見直ししてな。
まとめ:リスク分散は、投資界の「保険」
投資にリスクはつきもん。
でも、そのリスクとうまく付き合うには「分散」が大事。
資産・地域・業種・時間、この4つを意識してバランスよく投資するだけで、グッと安心感出るで!
まずは少額でもいいから、「分けて持つ」とこから始めてみよな~!
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ほなまた次の記事で~!
\こっちの記事も読んでみてな/
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