こんばんは。
パワハラ気質のブラック企業な会社を退職してから、寝る時間がどんどん長くなってきて、しっかりと夢まで見るようになった管理人、40代のぱぶろふです。
随分と変わった夢を見るようになったから、また今度記事にしたいと思います。
で、今日はその話ではなくって。
面接後、採用結果の連絡がなかなか来ないと、不安な気持ちになりませんか。
私は先日、ある会社の面接を受けましたが、
「結果は採用も不採用の場合も、○日までにご連絡します。連絡は、電話とメールどちらが良いですか?」
とまで聞かれ、
「どちらでも構いません」
と答えておいたのですが。
今日が、その期限の○日。
そして既に、夜の21時。
そしてまだ、連絡はない。
やっぱり不採用なんかな?と、ついついネガティブな思考になります。
でもこういった状況に置かれる人は、多いんじゃないですか?
今回は面接後の待機期間に感じる不安と、採用連絡が遅れる可能性について、そして、その状況をどう捉えるかについて、私の体験と共にお話します。
面接の印象と期待
面接自体は、大した失態があった訳でもなく、それなりにうまく行ったと感じてました。
ただ手応えがあったかと言われると、そこまでは無かった。
面接前に、事前に求人情報に載っている情報と、会社のHPでリサーチもして、それなりの受け答えもまま出来たような記憶があります。
内心、多少は期待してました。
面接官の反応や会話の流れは良かったこともあり、
「これはいけるかもしれない?」
と、少しの自信はありました。
待つ時間と不安
でも、その「待っている時間」が長くなるほど、最初に抱いていた自信はどこかへ消え、不安に変わっていきます。
電話やメールの通知に、少し期待しながら、見る自分がいます。
採用にしても、不採用であっても、一言いただければそれでスッキリもするんですが、連絡すらないと、「自分のどこがダメだったのか?」とか、「やっぱり期待はずれやったんかな」とつい、考えてしまいます。
このような時間が長引くほど、心の中でさまざまな想像が膨らんでしまうのって、私だけではないと、思います。
採用結果連絡が遅れる理由
一方で、多少ポジティブに考えた場合、企業側にも連絡が遅れる理由が、あるのかもしれない。
採用選考の最終判断に時間がかかっているとか、他の候補者との調整や、面接の再評価が必要な場合もあるでしょうし。
特に大きい会社や、忙しい時期だと、採用担当者が多くのタスクを抱えていて、結果通知が遅れることも考えられます。
企業側の事情を理解しようとすることで、少しでも気持ちが落ち着くのではないかと思います。
どう捉えるか:ネガティブな思考からの脱却
ただこういった状態が続くと「やっぱり不採用か…」といったネガティブな思考が浮かびがちです。
でもここで思考を切り替える事も、大事だと思います。
待機期間中に悩むよりも、新たな求人に目を向ける。
自分のスキルアップに時間を使ったりする。
そう過ごすのは、有益なのではないか、と思います。
これは自分にも、言い聞かせる意味で書いてますが、たとえ今回の結果が不採用だったとしても、次の機会に向けて前向きに行動する事が大事です。
不安に対する対処法と、待つ時間をどう過ごすか
連絡が来るまでの時間を有効に使うために、他の面接準備や、スキルアップの為の学習を進める事も大切です。
また今回の面接を振り返り、自己分析をして次の面接では、もっと良い受け答えができるよう、シュミレーションしてみるのも良いと思います。
特にわたしなど既に40代で、直近の会社は3ヶ月で退職、そして「できる限り、雇用形態は正社員にこだわる」という考えやと、落ちて当たり前、受かったらラッキーくらいに思っていたほうが、案外楽なんじゃないかとも思います。
そういう心持ちで、次に面接を受ける会社を選ぶ努力を継続することが、重要なのではないか。
でもよくよく考えたら、そもそも「採用でも不採用でも連絡する」と自ら言っておきながら、連絡をしてこないのだから、さぞかしいい加減な会社やったんやろう、と突き放してみる自分もいます。
結論
結果連絡を待つ時間は確かに不安ですが、その合間に自分を見つめ直し、次のステップに備える機会として捉える事が出来れば、より前向きな気持ちで、日々を過ごせるでしょう。
たとえ今回が不採用でも、それが全てではない。
会社なんか、腐るほどあるのだから、どっか一社くらい、私に合った職場があるはず。
自分に合う会社が見つかる日まで、引き続き小さな努力を継続する事が大切だと、改めて感じます。
ま、日程にも、限りがあるんですが!
以上!
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