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40代、あきらめず面接へ行く

転職活動
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こんばんは。

先日記事にした、離職票が届いた!ハローワークに行く40代の続きです。

待機期間の7日間が終わった翌日、「ハローワークから初めて応募した会社」に面接に行くことになりました。

創業50年ほどの、小さな会社です。

面接の日時を決める電話で、やりとりをした際の会社の印象は、とても良いと思いました。

気は早いですがなんとなく、なんとなくですけど、なんとなく相性が良い気がして、「ご縁がありそう」なそんな気持ちになりました。

最近は物流系の会社が多かったのですが、今回は「もの作り」系の会社の内勤事務、正社員募集です。

給与は安めですが休日は比較的多く、車通勤可能で働きやすそうな環境でしたので、あとは人が良ければ良いな、という気持ちで応募しました。

今わたしが求めているのは、「働きやすい環境で、長く勤められる会社」です。

求職当初は、給与!給与!と、給与優先でしたが、最近はそこまででもなく、長く続けられる働きやすい環境が最優先です。

面接は終始、和やかな雰囲気でした。

まずは、どのようなものを作っていたり、それがどんな商品に使われているのかなど、実際のものを見せていただきながら説明を受けました。

その後、私の経歴を一通り話し、さらにどの職種でどういったことをしてきたのか、詳細を語りました。

ちなみに、私の履歴書には6社ほど載っており、さまざまな職種や業種があるのですが、逆にその色んな経験をしたということが強みかもしれないと、最近は思っています。

その後、3点ほど質問をさせていただき、最期に「他にも面接の予定は、いれてるのですか」ということを聞かれました。

これまでに、聞かれたことの無かった質問だったので、もしかしたら少しは「雇用したい」と、思ってくれているのかなと思いましたが、書類選考から先に進めなかった会社も含めると、私はもう既に7社ほど落ちているので、そう簡単にはいかないだろうな、と過度な期待はしないでいようと思います。

まだ金銭的な余裕と時間はあるので、「正社員」「居心地の良さそうな職場」「通勤30分以内」の範囲で懲りずに、次の面接先探しを続けます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

以上!

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