楽天経済圏で得する!楽天カードのメリット・デメリット徹底解説!

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お金の話
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「”龍角散のど飴”めっちゃ喉痛に効くんやけど、あの飴ちゃんさぁ、じいちゃんのクローゼットのにおいやと思わへん?」と思う40代の人こんばんはぱぶろふです。

今日はみんな大好き、楽天グループから提供されている「楽天カード(年会費無料)」についてメリット5選、デメリット3選を解説しようと思う!

楽天カードは高還元!

楽天カード最大のメリットは、ポイントの高還元率です。

楽天市場でのお買い物では、通常のポイントに加え、楽天カードを利用する事でさらに追加のポイントが貰えます。

具体的には、楽天市場での利用で通常1%の楽天ポイントが付きますが、楽天カードでの支払いなら最大3%(通常ポイント1倍+楽天市場ご利用ポイント1倍+楽天カード利用ポイント1%)の還元を受ける事ができます。

さらに楽天のサービスを使えば使うほどポイントが加算されるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の適用で、ポイント還元率がどんどんアップします!

  • *楽天SPU対象サービス(2024年10月18日現在):使うサービスが多いほどポイントアップ!
  • 楽天会員1倍
  • 楽天モバイル+4倍
  • 楽天モバイルキャリア決済+2倍
  • Rakuten Turbo/楽天ひかり+2倍
  • 楽天カード通常分+1倍
  • 楽天銀行+楽天カードで+0.3倍
  • 楽天証券 投資信託+0.5倍
  • 楽天証券 米国株式+0.5倍
  • 楽天フォレット+0.5倍
  • 楽天でんき+0.5倍
  • 楽天トラベル+1倍
  • 楽天ブックス+0.5倍
  • 楽天Kobo+0.5倍
  • Rakuten Pasha+0.5倍
  • Rakuten Fashionアプリ+0.5倍
  • 楽天ビューティ+0.5倍

年会費無料

これだけお得な楽天カードが、年会費が永年無料という点は魅力的です。

年会費が無料でありながら、ポイント還元やその他の特典が充実しているため、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

ポイントの使い道が豊富

楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場でのショッピングで使えるのはもちろんのこと、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天デリバリー、さらに提携している全国の店舗(コンビニやレストラン)でも利用可能です。

ちなみに私は、QUICPayに連携させて、スマホ本体のタッチ決済としても楽天カードで決済してます。

ポイントの使い道が非常に広いので、無駄なく効率的にポイントを活用できるのは、大きなメリットです。

充実した海外旅行傷害保険*条件あり(2024年10月18日時点)

海外旅行に行く際に、万が一の事故や病気に備える事が出来るというサービスですが、年会費無料のカードの場合、保険が有効となるための条件を満たすと、事前申し込み不要で海外旅行傷害保険が有効になります。

*有効になる条件とは:出国前に「募集型規格旅行の料金」に該当するお金を楽天カードで支払う事。 “要は旅行会社の海外旅行ツアー(パッケージツアー)を申し込み、楽天カードで支払う“という事。

**ただし旅行会社で航空券のみの購入だと、対象にならないのでご注意を!

海外旅行傷害保険の条件に関する詳細は公式サイトで確認してね!

楽天カードハワイラウンジが無料(2024年10月18日時点)

楽天カードワイキキラウンジ/楽天カードアラモアナラウンジが無料で使用出来る!

温かいコーヒーや冷たいジュースの提供、洗浄付きトイレ完備、お荷物の当日中一時預かり、ベビーカー貸し出し等、無料でサービスが受けられます。

ハワイラウンジの詳細は公式サイトで確認してね!

リボ払いへの誘導が強い

楽天カードは、リボ払いに誘導されやすいというデメリットがあります。

申込時や利用後の通知でリボ払いを選択するオプションが多く表示されます。

リボ払いは毎月の返済額を一定に出来る反面、利息が高く付くので、しっかりと返済プランを考えずに使うと「返しても返しても元本が減らない!」借金地獄への入り口となりますので、筆者としては「リボ払い、ダメ。絶対。」を頭にたたき込むことを推奨します。

楽天グループ以外でのポイント還元率が低い

楽天カードは楽天グループでの利用に特化しているので、楽天市場や楽天トラベルなどでは、高い還元率を誇っているのですが、その他の一般的な利用では還元率が低め、またはポイント付与の対象外となることも。

通常の店舗や他のオンラインショッピングサイトでの利用は還元率が1%に留まるので、一気に「普通なカード」になります。

審査が甘いため限度額が低めになる事がある

楽天カードは比較的審査が通りやすいことで知られていますが、その分、初めてクレジットカードを作る人や収入の低い人でも発行されやすい反面、限度額が低く設定される事があるという点がデメリットです。

ただし、「毎月使って、ちゃんと返済する」を継続していると、最大100万円までの枠に育てることが可能となります。

しっかり翌月返せる金額を頭に入れて、使いすぎには注意しましょう!!

楽天カードのまとめ

楽天カードは特に楽天市場での利用頻度が高い人にとって、非常にお得なクレジットカードです。

ポイントの還元率の高さや年会費無料の点が大きな魅力で、楽天グループのサービスをフル活用すれば、楽天経済圏の人となり、お得にポイントをためる事ができます。

ただしリボ払いの利用や、キャッシングの利用はおすすめ出来ません、というか絶対にしないでください。(リボ払いとキャッシングについては申込時に付帯しないでください!)

付帯させなくても後から誘導してくるので、「キャッシング/リボ払い、ダメ。絶対。」を忘れないで下さい。

カードを賢く利用し、しっかりとポイントをためて、お得な生活を楽しみましょう!

最後に、個人的なおすすめの楽天ポイント使用方法

わたしは毎年、年間で楽天ポイントが2万ポイント以上は貯まります。

貯めておいてもどうせ利息はほぼ付かないから、これを随時使うのも良い判断だと思います。

しかし私の場合は、楽天ポイント運用に年末まで楽天ポイントを入れておき、10月以降に毎年おこなうふるさと納税で一気に楽天ポイントを使っています。

そうする事により資産形成への第一歩、「固定費削減」の一端も担ってくれます。

年末は何かとお金がかかるので、ポイントで納税をする事に快感を覚えています!

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